【退職後の保険料】自分で支払ったものって??

転職

こんにちは、3児の母よーこです。
先日夫の扶養から抜けたため国保へ加入しました。

予想はしていたものの続々と届く納付書にびっくりしています。
失業保険は使わずに取っておいたものの
ほぼなくなってしまいそうな勢いです。

この記事では実際に何の納付書が届いたのかご紹介していきたいと思います。

国民年金保険料

私の場合一番最初に届いたのは国民年金保険料の納付書でした。
国保加入の手続きと同時に年金の手続きもされます。
手続きをしてから3週間後ぐらいに納付書が届きました。

令和5年度の国民年金保険料は1か月16,520円です。
失業保険の受給期間が120日なので4か月分66,080円支払いました。

国民健康保険料

私の市では国民健康保険料は4月から翌年3月分を
7月から翌年3月納期で年9回に分けて支払います。

1期分は7月末が納期限となっていました。
8月下旬にはまた夫の扶養に入る予定です。
保険料納付期間は国保に加入した月から脱退した前月までなので
私の場合は4月から7月までとなります。

1期分のみの支払いでいい気がしましたが念のため
市役所に確認することにしました。
1期分を支払い、国保脱退の手続き後に改めて計算しますとの回答でした。

よーこ
よーこ

保険料は年末調整や確定申告で全額社会保険料控除の対象になるから
領収書は大切に保管しよう

住民税

住民税は扶養に関係なく、前年度(1月から12月)の所得に対して課せられる税金です。
会社勤めの場合、特別徴収で毎月の給与から天引きして納付しますが
無職の場合、普通徴収となり4回に分けて納付します。
1回あたりの負担額が大きくなりますね。

よーこ
よーこ

住民税は納付期限を過ぎると延滞金が加算されるので
忘れないように失業手当でまとめて支払ったよ。

おわりに

扶養から抜けると自分で支払わなければならない保険料の金額に驚きました。
年金については将来の受け取る年金が増えるものの、正直今現在の負担が
大きいなと感じました。

最近社会保険に加入しても働き損にならないような案が出されていますが
正直第3号被保険者って最強だなと思ったので、それがなくならない限り
働く時間を増やさない人が多い気がします。

そろそろ私も本腰入れて仕事探しをしたいところですが
娘が来年1年生になることもあり働き方についてなかなか考えが
まとまりません。
各種制度についてしっかりと調べながら検討していきたいと思います。

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